「また続かなかった」と自分を責めていた頃
「また続かんかったな」
筋トレを始めてはやめて、
そのたびにそう思っていた。
どうせ体変わらんしええかな。筋トレしない理由を探して正当化していた。
最初はやる気がある。
動画も見るし、メニューも調べる。
「今回は続けるぞ」と本気で思っている。ただ、筋トレ系の動画が多すぎて、何が正解かわからない。それも続かん原因やった。
でも数日後、
仕事で疲れたり、予定がズレたりすると、
ジムに行く理由が急に見つからなくなる。
そして行かなくなって、
自己嫌悪だけが残る。
昔の僕は、
それを全部「自分の意志の弱さ」やと思っていた。
続かなかった原因は、意志じゃなかった
今になって思う。
あの頃の自分は、怠けていたわけじゃない。
ただ、何も仕組み化されていなかっただけやった。
行くかどうかの判断を、
毎回「モチベーション」に任せていた。
やる気がある日は行く。
気分が乗らない日はやめる。
このやり方で、
筋トレが続く人はほとんどおらん。
ジムに行くか迷った、ある日の話
ある日、
またジムに行くかどうかで迷っていた。
正直、やる気はなかった。
体も少しだるい。ベンチプレスも伸びないし。。。
「今日は休んでもええか」
そんな言い訳が頭に浮かぶ。
でもその日は、
いつもと違う考え方をした。
トレーニング内容も、
重量も、
時間も、
一旦どうでもよくした。
考えたのは、
行くか、行かへんか。
それだけ。
判断基準を変えただけで、気持ちが楽になった
結果、その日は完璧なトレーニングではなかった。
重量も落ちてたし、
メニューも全部はできなかった。
それでも、
ジムには行った。
それだけで、
その日の自分を「合格」にした。
ここで気づいた。
続かなかった原因は、
意志や根性の問題じゃない。
判断基準が「感情」になっていたことやった。
今の僕が大事にしている判断基準
今の僕は、
判断基準をこう変えている。
- やる気があるか → 関係ない
- 気分がいいか → 関係ない
- 完璧にできたか → いらない
行ったかどうか。
それだけ。
この基準にしてから、
筋トレは急に楽になった。
誰とも競うわけじゃないし、誰かに見られてもいない。
そう考えたとき、ふっと楽になった。
続かない人ほど、自分を責めすぎている
もし今、
筋トレが続かなくて悩んでいるなら、
まず疑ってほしい。
自分の意志じゃなく、
やり方と仕組みを。
続かない自分を責める必要はない。
仕組みがなかっただけ。
今日できることは、
自分を追い込むことじゃない。
少しだけ、
自分を許してあげること。
それだけで、
気持ちは軽くなる。

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